記述試験で大事なこと@まっさん

こんにちは、所長のまっさんです^^

今回は過去問解説動画を撮っているときに、ふと、これは書いておきたいなと思うことがあったので、そちらを書きたいと思います。

字は見やすく!

小学生の頃から字は綺麗に書きましょうと言われてきたと思いますが、高校生を指導していてもたまに何を書いているのかわからない生徒に出会います。

「字を綺麗に」というのがどれほど大切なことなのか。

人に採点してもらうという立場

問題を解くことを採点してもらう以上、採点者に自分の思考を文字で伝えなければいけないので、読んで貰えないことには始まりません。

受験を意識しないのであれば、学校生活の中で人に字を読んでもらう機会は宿題の提出とテストのみとなりますので、将来職場や役所関係に出す提出書類で書き直しを依頼されることくらいがデメリットとなるでしょう。

しかし、受験を考える際に字が汚い、読みにくいというのは致命傷になりかねません

いくら数学的思考や論理性、アイデアに優れていても、それを文字を通じて表現できなければまったく意味がないんです。

小学校中学校、高校と、学年が上がるたびに字の汚さを学校の先生に指摘されることは減っていきます。

それは字が綺麗になっていくからだけではありません。

字が汚いままでも減っていきます。

高校生にもなって字が汚いというのは、もうこいつはこういうやつだと諦められたりもするんでしょう。

でも、そんな軽く流していいような話ではありません。

字を綺麗に書く練習をするなんて、多くの高校生は大量の宿題や部活などに比べて優先順位を低く設定しがちですが、僕が思うに間違いなく最優先順位にきます。

字が綺麗な人とそうじゃない人の違い

字の綺麗汚いの差を生み出す要因は、ずばり意識です。

丁寧に書こうとする気があるかないか。

字を綺麗に見やすく書ける人ってのは、過去に必ず字の練習をしています。

字が汚い人の中には、「俺だって練習したよ!したけどうまくならんのやから仕方ないやろ!」って反論したい人もいるでしょうが、努力が足らないの一言です。

それに、仕方ないではすまない話だという危機感が全く足りません

めちゃめちゃ頑張って英単語や文法、数学物理の解法、化学式、日本史の知識、漢字を覚えて、さぁ受験しました。

自己採点では確実に合格圏内という結果が出たにも関わらず、結果は不合格でした。

仕方ないで済みますか?

受験はブラックボックスです。

受験生は星の数ほどいます。

大学は生徒を自由に選べます。

採点方法も大学によって基準が様々ですし、なにが原因で落とされるかわかりません。

自分とこの大学には必要ないと思われればそれまでです。

あなたが大学側で採点者をする際、あるいは社会にでて企業し社長になる時、字が汚い人を採用するでしょうか。

字を綺麗に書くことの大事さが少しはわかっていただけたでしょうか?

字を綺麗に書くにはどうすればいいか

練習あるのみ!

というとノートが真っ黒になるまで字を書き殴る人がでてきますが、それはむしろ逆効果です。

丁寧に書く練習をしましょう。

ゆっくり、丁寧にです。

意識の通わない線をノートが真っ黒になるまで書いても、字は一向に綺麗になりません。

ゆっくり丁寧に書くんです。

ひらがな、漢字、数字、アルファベットすべての文字をゆっくり丁寧に。

ゆっくりというのが伝わりにくいので、具体的に数字で表すと、「自分の名前を1分かけて」書いてみてください。

ゆっくりというのがものすごくゆっくりだということを確認してくださいね(笑)

まずは、そうやって正しい字の書き方を指先に覚えてもらうことをしなければいけません。

もちろんこのように毎回ゆっくり書いてたら板書もとれないし、試験も時間切れになってしまうので、字を練習する際はということで。

思いの外、字をある程度綺麗にかけるようになるのにそんなに時間はかかりません。

意識の問題ですから。

でも、修正するならやはり早い方がいいですよ!

これまで数えきれないほどの文字を意識せず汚い字で書きまくってきた歴史が長ければ長いほど、癖が強く、無意識で元通りの文字を書いてしまう機会も多くなります。

そのたびに意識して綺麗な文字を書くように言い聞かせていかないといけないわけで、そうやって書いた綺麗な文字が無意識の汚い文字を凌駕するまでは「意識すること」が必要なんです。

それを続けた結果あるタイミングで、綺麗な文字が新しく人の無意識の通常文字に取り替わります。

綺麗な文字の先

一つ一つの文字がある程度人に認識してもらえるレベルになったら、次はレイアウトを意識しましょう。

レイアウトには2種類あって、答案用紙の使い方や、授業ノートの取り方などは最後で大丈夫です。

その前に、ひとつの文の中でのレイアウトです。

漢字とひらがなや、英文における単語と単語のスペースの取り方、数式における数字、変数文字、演算子の大きさなどです。

ひらがなは漢字に比べて小さく書くと見やすい。

アルファベットは単語の中ではぎゅっと詰めて書いて、その分単語と単語の間には結構なスペースを。

数字は大きく、文字は比較的小さめ、「+」「-」や「()」「=」「<」などの記号は両側に少しスペースをとって書くようにすると見やすくなり、計算ミスも減ります。

それができるようになってから、答案用紙やノートにも気を使っていくと、努力に対しての成果も得やすくモチベーションも上がると思いますよ!

綺麗にできあがると気持ちいいですし(笑)

かくいうまっさんは、、

僕も動画で自分の文字を披露していますが、まぁここでこんなことを言うほど綺麗じゃないのは自覚していますよ!

でも、読めないこともないと思います。

これが大事で、最低限伝わることが文字が文字であるために必要なことです。

僕が自分の字を修正したのは高校生になってからです。

小中学校の頃は自分だけが理解可能な文字を書いていました。

英語も筆記体で書いていたので余計に見にくかったと思います。

数学なんて特に、だれよりも早く解くことだけを考えてましたので、、、(笑)

ところが、高校生になってから同級生に問題解説をする機会が増えたんです。

そこで字が汚いと言われ、綺麗な字でよろしくという要望に応えるかたちで、字を綺麗に書くことに生まれて初めて取り組んだわけです。

数学とか理科が得意な、いわゆる理系の人でありたいと思っている子に僕と同じようなパターンの子が多いと思いますが、解くのが早いだけのやつになんの価値もないですよ!

ほんまにできるやつって、理系も文系も関係なく、いろんなことができるやつだと思います。

ま、そんなこんななことがあって、見やすい字を書けるように努力したおかげで、今生徒に勉強を教えるということを職業にしていけてるというわけです。

僕にも修正できたんだからみなさんにもできます。

ゆっくり、丁寧に。

字が汚い人は是が非でも修正してください!

ではでは、今日はこのへんで^^ノ

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