どうも、所長のまっさんです^^
今回は、やっとやる気が沸いてきた生徒からの質問で「何から始めればいいですか?」というのに答えていきます。
結論は「なんでもいい」です。
では、どうぞ^^
情報集め
やる気があって勉強したくてたまらないのに、何をすればいいかわからないって生徒が結構います。
わからないんだったら調べればいいだけなんですがね(笑)
調べてみたのかと聞くと、「調べはしたんですけど、いろいろ書かれててみんな違うこと言ってるしどれが正解かわからない」ということでした。
ん~。
確かに。
でも、どれも正解なんですよね!
世の中そんなに悪いもんでもなくて、ネットで紹介されてるやり方は少なくとも紹介者にとっては効果絶大だったりしたから、みんなともシェアしようと思って書いてるわけなので(笑)
時間が限られてるし一番効率のいい方法というのを選びたくなる気持ちはわかりますけど、こればっかりはやってみないとどうしようもないです!
どれを選ぶべきか
となると問題はいかに早く自分に合ったやり方を探し出せるかですよね?
まず、選ぶのに迷って足踏みしてる時間はもったいないの一言です。
その間に、正解かどうかはわからないけど自分が一番いいと思った方法で始めてみて、やりながら信頼できる人に相談するってのはどうでしょう?
質問される側も、「今まで勉強したことないんですけど、何がいいですかね?」と聞かれるより、「今こんな方法で勉強してるんですけど、改善点とかありますかね?」と聞かれた方が答えやすいし的確なアドバイスができるかと思います。
自分から動くというのはすごく大事で、これができる人とできない人では何をするにしても成果は大きくかわってきます。
逆を言えば、そうやって自分から動ける人はどのやり方を選んでも、それを自分用にアレンジして最適化できるんです。
結果、時間をかけて一番いいやり方(そんなものはありませんけど)を選んだ人より大きな成果を得ることはよくあります。
今自分より成績がいい子は全員一番いいやり方でやってますかね?
僕らから見て間違いだらけのやり方でも、やり続けて勉強量をしっかり確保して成果を出してる子は多いです。
勿体ないなと思う人もいるかもしれませんが、その子にとってはそれがベストだったのです。
不正解だなんていうのは結果論にすぎません。
ですので、迷う時間があるなら、書店に足を運ぶなり、教科書を最初から読んでいくなり、問題集を解いていくなり、目の前にあるドアを片っ端から開けていくことをオススメします。
ダメだと思ったらすぐに別のドアを開ければいいだけのことです!
ガンガン攻めてく姿勢が大事ですよ^^
ちなみに僕は現役時代、武生高校近くのひしだい書店にならぶ参考書類はすべて目を通しました。
もちろん僕にとっては使いづらかったり、読みにくかったりする参考書もたくさんありましたが、いい参考書にも出会えました。
おかげで当時からすでに学習アドバイザー的なことを友達にしてましたね(笑)
僕ならこうする
大人でもやったことないことにチャレンジする機会は多々あります。
僕は今こうやってネットで情報発信してますけど、これは僕にとってまったくの未経験の分野に飛び込むようなことでした。
最初は右も左もわからない状況でしたが、やることはわかってました。
情報を集めることです。
3日くらいネットに張り付いてひたすら検索です(笑)
次に本屋さんに行って本を2冊買って1日で読みました。
で、とりあえず作ってみました。
で、修正しました。
これからも修正し続けていこうと思ってます。
さくらぼらとりに関してはこんな感じでやってますが、僕はあまりお金をかけずにやりたかったのでこのような方法でやってます。
お金を使って有料教材を買ったりセミナーだとかに参加すれば、よりオシャレでかっこよくて伝わりやすいものを作れるとは思うのですが、自分でやるから面白いんじゃないかなと思いますね(笑)
勉強も例外ではないです。
調べてやってみて修正する!
お金を出せるなら塾なり家庭教師にアドバイスを貰う!
ただし、それが唯一の正解ではなく、むしろどれやっても不正解だったり、どれやっても正解になったりするのはやる人次第になってくることを理解しておくのが大事です。
ってことで、自分を信じてトライ&エラーを繰り返してください!
ではでは^^ノ
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